今回は、レヴナントが参戦してからずっと使い続け、今やNo.1レヴナントと言われるまでになった”Guapee”のキル集を作ってみました。
彼の動画では目玉のウォールラン以外にも色々とキャラコンを使っていますが、今回はタイトルの通り”壁走り”に焦点を当てた動画を作りたいと思い、クリップを選ぶのに時間がかかりました。
(ウルトの3タテ以外は、どのシーンも1回は壁走りしてるはず)
フィジカルに関しては、最近取り上げたHollowやLamicほどではないように見えますが、YouTubeの動画にはLamicを倒したシーンがありました。
また、キーマウへの転向が2021年1月4日ということで、まだ2年も経っていないことを考慮すれば、まだまだ伸びしろのあるプレイヤーと言えます。
ここでは、彼の設定や使用デバイスを紹介していきます。
(ちなみにTwitterはGuapee、TwitchではGuapeeee)
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感度:1600DPI,1.0。Lamicと全く同じです。
YouTubeの動画で、「Lamicとレジェンドを交換したら…?」という動画があったので、かなり仲が良いのかもしれません。
前述のLamicを倒したシーンでも、「嫌われるなw」と言ってました(笑)
彼は壁走り以外にも基本的にキャラコンを魅せ場にしているプレイヤーなので、ハイセンシが合っているようですね。
振り向きの長さは12.99cmで、プロの中では高めのNafenやRockerよりも高いです。(それぞれ800DPI,1.8・1.7)
マウス:Razer Viper V2 Pro
Dooplexの動画(https://youtu.be/s01_1B20IG0)でも紹介した、現行最高峰のスペックを持っているマウス。
Optic Gamingと並び、RazerがスポンサーをしているAllianceの選手たちも、使っているはずです。
以前、実はDPIが高いとマウスの応答速度が速いという話を、Lyr1cの動画(https://youtu.be/aPvAmZj87jM)で書きました.
そして、マウスのポーリングレートもまた、応答速度と相関があり、Hzが高い方が速いです。(秒間のPCとの交信回数なので、納得)
よって、同じくRazer Viperの8000Hzという商品は、応答速度だけ見れば有利だということになりますが、実際には使用者は見かけません。
公式情報によると、Apexは2000Hzまで確実に対応し、4000Hz以上は動作環境によるらしいので、それくらい微々たる差なのであれば、ワイヤレスの方が良いのでしょう。(8000Hzは有線)
視野角:110
キャラコン重視のインファイトプレイヤーは、110一択ではないでしょうか。
そもそもキーマウプロの多くは110なので、リコイルが少なく感じることもあり、あまり迷うことはないイメージです。
(パッドはCheekyさんの影響で108が流行っていますね。Gild・StayNaughty・Snip3あたりが108だったはず)
マウスパッド:Aqua Control2
シリーズにAqua Control Plusもありますが、1→plus→2の順に発売したみたいです。
「ここで出てくるか」と思いましたが、だいぶ前にIGの紹介動画(https://youtu.be/8sxRyJ4fay8)で言ったように、Oblyさんがコレのピンクを使っています。
性質としてはバランス型ですが、2はplusよりかなり改善されていて、かつ値段が同じらしいので、おトクです。
キーボード:Logitech G213
日本では今、「G213r」として売られている商品。
実は、私が初めて買ったゲーミングキーボードがこれでしたが、正直安物買いの銭失いでした。(使っている人がいらっしゃったらすみません汗)
今はキーボードのG Proの軸が替えられないやつが、1万円強で買えるので、同じLogicoolでしたらそっちの方がオススメです。(TimmyやTSMも使用。赤軸)
Guapeeは、このキーボードでウォールランが出来ているなら(動画内の解説セクションによると、むしろタップストレイフと視点移動、つまりマウス操作でしたが)、もっと良いキーボードを使えばすぐに進化しそうです…。
イヤホン:Apple Earbuds 3.5mm
音の立体感が全くなく、個人的にはFPSではナシなんですが、AceuやLyr1cも使っていた所を見たことがあるので、人次第なんでしょうか。
オーディオ環境はアストロ ミックスアンプを持っているんですが、正直値段ほどの感動はないというか。まあなかったらもっと聞こえないのかもしれませんが…
Apexの足音問題はギャンブル性を高めており、よりカジュアル感を増している要因だと思います。(競技寄りにしたら人口が増えるというわけでもないのが、ゲーム産業のムズカシイ所?)
モニター:Alienware AW2521HFA
大手Dellの商品。スペック的には申し分ないですが、応答速度だけ1msなので、0.5のものよりは劣ります。
画面への没入感を上げる、FreeSync プレミアムが付いていますが、BenQ Zowieの黒挿入機能はありません。
FreeSyncプレミアム自体はXL2546Kにも付いていますので、これもまた単純な下位互換ということに。
海外の製品であることもあり、一応AlienwareはImperialHalも使っていますが、我々がわざわざZowieをやめてこっちにする理由はない気がします。
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最近、紹介していただけるプレイヤーが私の知らない人ばかりで、調べる時とてもわくわくします。
今後も、よろしくお願い致します。
ご視聴&お読みいただき、ありがとうございました!
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海外ストリーマー様のApex配信で面白かったシーンを編集し、翻訳付きでお届けしています。
字幕はできる限り元の発言に忠実に作りますが、早口・声が重なっているなど読みにくくなると判断した場合、簡略化や意訳をしています。
動画を楽しんで頂けたら、いいねとチャンネル登録をよろしくお願い致します!
配信元:https://www.twitch.tv/guapeeee
BGM : MusMus・nakano sound
#revenant #wallrun #tutorial #killmontage