感度4-4プロ最強!?ランク1位Chaoticが2位のEffectと無双!!【Apex翻訳】

※ハッシュタグG2は、2022/08以降ChaoticがG2と大会に出場することが多いため。

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今回は、先日投稿したChaoticMuchランク世界１位の動画(https://www.youtube.com/watch?v=8lNX_UR6rW0)に引き続き、Effectを抜き再び１位になったChaoticのキルクリップを作ってみました。
前回は短期間に大量RPを獲得した観点から配信を見ましたが、今回は彼の使っている感度4-4に着目し、プレイを見てみました。

まず、4-4感度ですが、特にパッド初心者にはADS感度3よりだいぶハードルの高い設定ではあります。
9割以上の3でも問題ないシーンにおいては、3は4より低感度なので安定性が増し、弾を当てることがずいぶん簡単に感じられます。
しかし、何度か書いたように、近距離や高低差のある戦闘において、3では追いつかない場面が必ず出てきます。(最も顕著なのがかなり近めのウィングマン)
その時に4だとしっかり敵を追えるので、どのレンジでもADSを使える設定にしておきたい人は、ADS4がオススメです。

この動画のChaoticの場合、ホライゾンQを多用するのが、4に設定する最も大きな理由でしょう。
数字感度は、ADSを1にして詳細のスコープ倍率で調整しない限りは、横より縦感度がだいぶ低いです。
ある程度近くても、Qで上がりながら敵にエイムを当て続けるには、やはり4以上の感度が必要になってきます。

また、動画中盤のレプリケーター付近でヴァルをワンマガしたシーンですが、これもADS感度4のなせる技だと見ました。
あの距離・スピードだと、3で2スコの場合、ほぼマックススピードで追わなければ厳しいです。
4だとあれくらい素早くレティクルを動かす際も、余裕を持って行えるのがメリットですね。
もちろんその代わり、3で問題ないシーンでの難しさは増すのですが…。

さらに、今回の配信で気づいたことに、Chaoticは2スコより2～4スコを優先して持っていますね。
それでいて、4倍は(ほぼ)使わない。これは好みの問題でもありますが、Chaoticがこれだけの結果を出している以上、真似してみる価値は大いにアリだと思います。

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その他で言うと、この配信ではEffectが突っ込んでダウンすることが多かったです。
色々考えてみたのですが、Genburten・Hakisの時ですらそんなことはなかったので、おそらく彼自身が配信していない関係で、多少ユルくやっていたのではないかと思います。
ちなみに、競技ならば上記２人が仲間だとほぼ最適解に近い組み合わせですが、ランクならば今回のZaine・Effectの方が上かもしれません。

特に知らなかったのですが、Zaineは18歳のいわゆるトップランカーで、プロチームには所属していないものの、シーズン11では世界２位や最速プレデターを獲得しており、将来有望な選手です。
Effectも、世界一を争うほどのプレイヤーですが、ロシア人なので英語ネイティブではないところが凄いと思います。

ロシア語は日本語とは違い、英語話者にとっての取得難易度(＝言語間距離)は”難しい”まではいきませんが、それでもスペイン語やフランス語・イタリア語などの”簡単”と言われる言語と比べれば時間がかかる、”中くらい”の難易度と言われています。(他にはトルコ語・ギリシャ語・ベトナム語など)
FPSでは素早く的確な報告が求められるので、世界トップのプレイスキルと外国語でのコミュニケーションを両立させているEffectは、素晴らしいですね。

今後はこの２人にも注目してApex配信を見ていけたらと思います。(Zaineのアーカイブはサブスク限定ですが)
今回は以上です。

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海外ストリーマー様のApex配信で面白かったシーンを編集し、翻訳付きでお届けしています。
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配信元：https://www.twitch.tv/chaoticmuch
BGM : MusMus・nakano sound

#Zaine #Chaoticmuch #G2